こんにちは、ラクリスfit大阪のNAOKIです!
今回は骨盤の歪みによる巻き肩についてお話しします。
骨盤と肩。
一見関係ないように思いますが身体は繋がっています。
例えば、長い鎖をねじるとねじれが隣の鎖へ連鎖していき、最後には離れたところの鎖までねじれてしまいます。
この状態が私たちの身体の中でも起こっているのです。
まず骨盤が前傾状態になると身体が前に倒れるように前屈みになります。
この前屈み状態を戻そうとして上半身を起こすため、反り腰になります。
反り腰が辛く、だんだん頭が前に下がってくると、肩が前に入ってきて巻き肩を誘発させます。
このように骨盤から肩までゆがみが連鎖していきます。
自分が巻き肩かどうかは鏡を見て簡単に確認することができます。
鏡の前に立った時に、手の甲はどこを向いていますか?
手の甲が前を向いてしまっている方は注意です。
次に肩と耳の位置関係ですが、本来は肩と耳は縦に並んでいるはずです。
頭が前に突出していると、耳の方が肩よりも前に出てしまいます。
これも巻き肩です。
巻き肩になると身体に様々な不調が起こります。
肩が内に入ることで、肺が下に押し下げられ、息が吸いにくくなります。
呼吸がしにくくなると酸素の量が減ってしまい、血流が悪くなったり、代謝が下がる原因にもなります。
また、肺が下がることによって肋骨が開いてしまうため、メリハリのないボディラインになってしまうのです。
他にも肩こりや頭痛、めまいや吐き気の原因にもなります。
反り腰による巻き肩のため、肩だけでなく腰の筋肉の張り、腰痛がある方も多いです。
巻き肩を整えることのメリットはたくさんあります。
肺の位置が整い、呼吸が楽になることで、酸素量が増え、血流が良くなります。
代謝が上がるので、痩せやすい身体へと変化していきます。
また酸素を多く取り入れることによって、自律神経が整います。
深呼吸をして副交感神経によってリラックスできます。
肩の位置が整うためきれいな姿勢になります。
今回は骨盤の歪みによる巻き肩についてお話しします。
骨盤と肩。
一見関係ないように思いますが身体は繋がっています。
例えば、長い鎖をねじるとねじれが隣の鎖へ連鎖していき、最後には離れたところの鎖までねじれてしまいます。
この状態が私たちの身体の中でも起こっているのです。
まず骨盤が前傾状態になると身体が前に倒れるように前屈みになります。
この前屈み状態を戻そうとして上半身を起こすため、反り腰になります。
反り腰が辛く、だんだん頭が前に下がってくると、肩が前に入ってきて巻き肩を誘発させます。
このように骨盤から肩までゆがみが連鎖していきます。
自分が巻き肩かどうかは鏡を見て簡単に確認することができます。
鏡の前に立った時に、手の甲はどこを向いていますか?
手の甲が前を向いてしまっている方は注意です。
次に肩と耳の位置関係ですが、本来は肩と耳は縦に並んでいるはずです。
頭が前に突出していると、耳の方が肩よりも前に出てしまいます。
これも巻き肩です。
巻き肩になると身体に様々な不調が起こります。
肩が内に入ることで、肺が下に押し下げられ、息が吸いにくくなります。
呼吸がしにくくなると酸素の量が減ってしまい、血流が悪くなったり、代謝が下がる原因にもなります。
また、肺が下がることによって肋骨が開いてしまうため、メリハリのないボディラインになってしまうのです。
他にも肩こりや頭痛、めまいや吐き気の原因にもなります。
反り腰による巻き肩のため、肩だけでなく腰の筋肉の張り、腰痛がある方も多いです。
巻き肩を整えることのメリットはたくさんあります。
肺の位置が整い、呼吸が楽になることで、酸素量が増え、血流が良くなります。
代謝が上がるので、痩せやすい身体へと変化していきます。
また酸素を多く取り入れることによって、自律神経が整います。
深呼吸をして副交感神経によってリラックスできます。
肩の位置が整うためきれいな姿勢になります。