ストレスで大きくなる“顔”

こんにちは、ラクリスfit大阪のNAOKIです!

今回はストレスと顔のお話しです。

ストレスを強く感じるようになってから、顔の大きさや顔つきが変わったと感じる。又は他人からそう言われる方もいるのではないでしょうか?

人は疲れを感じたりストレスを感じると顔に力が入ってしまいます。

ストレスを感じやすい方は特にあごに力を入れやすく、噛み締めが強くなってしまいます。

するとあご周りの筋肉が盛り上がったままになるので、顔の輪郭が大きく見えてしまったり、エラが張っているように見えてしまいます。

そして噛み締め続けることで血行が悪くなり、むくみやすくなるので、より顔が大きく見えてしまいます。

やがて頭の横の筋肉、側頭部が硬くなってしまい、側頭筋が凝り固まってしまうと頬を持ち上げる力が弱くなり、頬のたるみやほうれい線、二重顎の原因となってしまいますので、日々のストレス発散やセルフケア(側頭筋のマッサージ等)を習慣化したいですね。