顔のむくみ対策3選

こんにちは、ラクリスfit大阪のNAOKIです!

「朝おきたら顔がパンパン!」と、びっくりした経験はありませんか?

もともと朝は、顔むくみが起きやすい時間帯。

というのも、夜寝ている間は身体を水平にしているから。

重力の関係で、水分が顔にも溜まりやすくなるのです。

冷たいものを食べすぎたり運動不足になっていたりして、余計な水分を抱えてしまっているケースが多々あります。

何かと忙しい朝の準備。

さっと簡単にできる顔むくみ解消法を3つご紹介致します。

(1)温冷洗顔で顔を引き締める

顔むくみ解消のためにおすすめしたいのが、温冷洗顔です。

顔を洗うときは、温かいお湯と冷たい水を交互に使うようにしてください。

すると、血管が縮んだり広がったりするので血行促進が期待できます。

(2)首やリンパのリンパを流す

むくみの元となる、リンパの滞りや詰まりをマッサージで解消しましょう。

順番は「首→鎖骨」です。

まずは首のリンパを流します。

さするイメージで、鎖骨に向けて流してください。

あまり強い力をかける必要はありません。

摩擦を避けるため、クリームをつけて行うとベターです。

次は鎖骨です。

くぼみに指を置いて、優しく揺らしてください。

少しずつ場所を変えて、ほぐしてくださいね。

(3)咬筋ほぐし

歯ぎしりや食いしばりグセがある方は咬筋と呼ばれる筋肉がこり、むくみやすくなります。

マッサージでほぐしてあげましょう。

咬筋は、物を噛むときに使う筋肉です。

歯をぐっと食いしばると、ぽこっと出てくるはずです。

グーの手で、くるくるとほぐせばOKです。

朝起きて「どうしよう顔が…」というときはぜひ今回紹介した解消法を試してくださいね。

リンパマッサージや咬筋ほぐしを習慣にすることで、むくみにくい状態をつくることができます。